メンドーサ州

World Capital of Wine

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葡萄栽培地の高度: 海抜457メートルから1700メートル
年間平均気温: ℃15度から19度
葡萄栽培面積: 154.214,8ヘクタール
年間平均雨量: 年間200ミリ
主な栽培地:北地方、東地方、中央地方、南地方とヴァジェデウコ地方
栽培品種名: トロンテス、シャルドネ、ソーヴィニョンブランク、ヴィオニェール、マルベック、メルロとカベルネソーヴィニョン

 

メンドーサ州

 

メンドーサ州は「世界のワイン都市」World Wine Capital,と呼ばれるようになって、アルゼンチン国で一番葡萄栽培農場が多い州であり、南米一でもある。メンドーサ州には全国の80%にあたるワイン産業があり、葡萄栽培面積は16万ヘクタールにもなる。

メンドーサ州には、葡萄栽培に適している場所「オアシス」が5か所ある:北部地区、東部地区、中部地区、南部地区とバジェ・デ・ウコ地区である。

北部地区

ラバージェ郡、グアイマジェン郡、とラス・エラス郡が北部地区となる。メンドーサ側を利用して灌水される一番低い土地である。

海抜600メートルから700メートルで、比較的平らな土地で、斜面が少ない。ほとんどが砂地である。この北部地区では、白ワイン用の葡萄が栽培に適していて、主に、シャルドネ、ソーヴィニョン、シェニン、ウニーブランクとトロンテスの品種が多く見られる。赤ワイン用にはシラー、カベルネ・ソーヴィニョン、ボナルダとマルベックが多く栽培されている。

東部地区

東部地区では葡萄農場の栽培面積が一番広くて、醸造場もたくさん集まっている。海抜750メートルから徐々に下がって行き、640メートルまでの所で栽培されている。気候の変化、温度の変化が異なり、地質までが異なる地域である。

東部地区は四つの群からなっている:リバダビア郡、ラ・パス郡、サン・マルティン郡とサンタ・ロサ郡である。

この地区では、東寄りには国内産の葡萄品種が栽培されているが、その他ではシャルドネ、ソーヴィニョン・ブランク、シェニン、トロンテスとヴィオニェールが白ワイン用に栽培されている。サンギオヴェーセ、シラー、ボナルダ、とテンプラニーリョは赤ワイン用に栽培されている。

中部地区

2つの群が葡萄栽培農場を占めていて、それは、ルハン・デ・クージョぐんとマイプー郡である。この地区では昔から葡萄栽培が盛んで、葡萄に適した土地と知られている「一等地」がある。その土地で造られたワインのラベルにも書かれた一等地は当時のアルゼンチンでのワイン生産ではトップに立った場所であった。メンドーサ市内の南に位置して、高台に造られていたため土地も気候も葡萄栽培には適していたのであった。

この東部地区は海抜650メートルから1060メートルの所にある。

この地区での栽培品種の中で最も多いのがマルベックで、ここだけではなく、メンドーサ州でもアルゼンチン全国でもマルベックで造られたワインは象徴的なワインだと誇りを持たれている一種である。その他にも、赤ワイン用の品種ではカベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、ピノー・ネグロとシラーがある。白ワイン用の品種としてはシャルドネや、ソーヴィニョン・ブランクがある。

バジェ・デ・ウコ地区

バジェ・デ・ウコ地区は三つの群からなる。トウプンガト郡、トウヌジャン郡、とサン・カルロス郡である。この三つの群はメンドーサ州での葡萄栽培地の中で一番高度にあって、海抜1700メートルの所に位置する。

この地区の葡萄生産者は土地にも気候にも恵まれているため、最高級のワインの原料が出来上がるとされている。赤ワインにしても白ワインにしてもどんなに古くなっても最高級を保ち、ますます美味しいワインが出来上がるとされている。


伝統的な葡萄木は赤で、マルベック、メルロ、とピノー・ヌアル品種で、ラ・コンスルタ地区で多く栽培されている。白ではシャルドネとセミヨン品種が栽培されている。

南部地区

南部地区は南緯34.5度に位置して、サン・ラファエール郡とヘネラール・アルベアール郡からなっている。

この地区は海抜800メートルから450メートルの地にある。

ここでは、伝統的な品種であるシェニンが一番広く栽培を占めている。

その他に白ワイン用、赤ワイン用共にシャルドネ、マルベック、ソーヴィニョン、メルロ、カベルネ・ソーヴィニョン等が栽培されている。

地域の地図